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コロナと戦いながらの作品が出来上がりました [陶芸教室紹介]

 ・・・この記事は左欄「マイカテゴリー」の{陶芸教室紹介}記事です・・・

今年最後の生徒さん作品紹介です

コロナ禍で制作が遅れましたが、力強い作品が出来上がりました
<作品コメント>
織部 しのぎ目花器_Fotor.jpg 信楽白粘土に織部釉薬掛け 紐作り: 一般に「しのぎ目技法」は単に稜線ができるように削るのが一般的ですが、このようなしのぎ目削りは作業が複雑で長時間の作業になります。 織部特有の釉流れがしのぎ目上部に見られます
伊羅保 しのぎ目花器_Fotor.jpg 信楽赤土中目粘土に黃伊羅保釉掛け 紐作り: 写真写りが悪いのですが実物は大変迫力があり、しのぎ目削りの苦労が伺えます。
呉須絵付け皿_Fotor.jpg呉須絵付け皿 生徒さんとしては初めての本格的な練習作品です、 呉須ダミで濃淡に不規則なムラがありますが味のある皿になっています
化粧ザラ_Fotor.jpg 入校1年制の生徒さんの玉作り課題練習作品です 上2つはパープル色化粧泥仕上げ、下左は色化粧泥の象嵌にその右側は伊羅保釉掛けしたものです
伊羅保茶碗 内側_Fotor.jpg 上記説明品の伊羅保茶碗の内側です
黒化粧泥ぐい呑碗_Fotor.jpg 2客のぐい呑碗 白粘土に黒化粧泥掛けし「掻落し」模様です

ぐい呑碗 掻き落とし_Fotor.jpg 上記説明品の内側です
工房からの虹模様_Fotor.jpg 朝7時頃、陶芸教室から近くに発生した虹です。 あまりにも強烈だったので記事にしました。
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